■東海地区の高校生が圧接初体験!in ポリテクセンター小牧
令和5年5月25日・26日
圧接の体験をする高校生 |
建専連及び国土交通省中部地方整備局企画部主催の合同体験フェアが、本年5月25日、26日にポリテクセンター小牧にて開催されました。
今回は男女合わせて292名の高校生が参加し、職業体験を1日かけて行いました。圧接継手以外にも鉄筋施工、型枠、とび、内装等、様々な職種を体験しました。
圧接のブースでは、圧接に関する座学や講師の面白いギャグを交えた実技体験等とても和気あいあいとした雰囲気の中、実際に圧接を体験していただきました。
今後も継続して開催し、一人で多くの若い人が圧接業界に就職することを期待します。
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■合同体験フェアで高校生、圧接を体験
令和2年10月24日
圧接の体験する高校生 |
建専連主催の合同体験フェアが、昨年10月24日ポリテクセンター小牧にて開催されました。今回は男女合わせて158名の高校生が参加し、職業体験を1日かけて行いました。
圧接継手、鉄筋施工、型枠、とび、内装等、様々な職種を体験しました。圧接のブースでは、バーナーに着火するときの音に驚きながらも、真剣なまなざしで圧接している高校生の姿が初々しかったです。
今後も継続して開催し、一人でも多くの若い人が圧接業界に就職することを期待します。
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■参加者全員 圧接を体験
令和元年7月29日
圧接を体験する参加者 |
7月29日、建設労働者緊急支援育成事業を㈱嘉藤工業所で開催しました。
今回は12名の参加で、定時制高校の学生も参加しました。座学と圧接の実技を真剣なまなざしで受講していたのが印象的でした。
8月9日には合同企業説明会を開催し、圧接のブースには12名中5名が訪れ、2名が入職希望となりました。
このような出会いの場が今年でなくなるのは惜しいことです。残り2回も充実した内容で、1人でも多くの入職者があることを期待しています。
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■合同体験フェアで高校生150名ガス圧接体験
平成30年11月12日
合同体験フェアで圧接のデモンストレーション |
11月12日、建設産業専門団体中部地区連合会主催の第3回建設専門工事業合同体験フェアがオアシス21と栄広場において開催され、14団体が参加し、中日本圧接業協同組合も参加いたしました。
オープニングセレモニーでは河村市長から開会の挨拶を頂き、高校生300名、一般の方も見学して頂き盛大なものとなりました。当組合も昨年はブース展示のみでしたが、今年は栄公園にて体験ブースを出展し、150名ほどの高校生にガス圧接を実体験してもらいました。
着火時の音に驚いたり、真っ赤に熱せられた鉄筋に興味をもったり、参加した中から圧接業界に一人でも多く入職してくれたらと思います。
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■建設業基礎・オペレーターコースとしてガス圧接講習を開催
平成30年7月26日
圧接の実技指導をするアイズ継手技工の石橋社長 |
7月26日、厚生労働省建設労働者緊急育成支援事業における建設業基礎・オペレーターコースの一つとしてガス圧接講習を行いました。この講習は離転職者、新卒者、未就職卒業者や定時制高校生などを対象に行われ、13日間で8業種の建設基礎を学ぶ講習です。講習修了者には訓練終了後、本人の希望を考慮のうえ就職先を案内するというシステムになっています。
受講生は年齢、経験も様々な男女9名、職業訓練ということで真剣な眼差しで受講していました。中日本として委託を受け、(株)嘉藤工業所を会場として午前中は圧接基礎の座学講習、午後はD25の圧接の実技を体験していただきました。受講生の中には大変興味を持ちD51も圧接する受講生もいました。今年はあと2回開催する予定であり、1人でも多くの人がこの業界に入植して頂きたいです。
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■建設業職業体験会に参加
平成29年11月8日
圧接を体験するために説明を受ける高校生 |
11月8日、高校生を対象とした建設業職場体験会に参加しました。今回の体験会は138名の高校生が建設現場の見学から仕事まで1日かけて体験しました。圧接、鉄筋、型枠、とび、内装等、10業種すべてを体験しました。
圧接ブースでは、在来工法及び高分子天然ガス圧接に触れ、腰を引かせながら圧接している高校生の姿が印象的でした。来年も参加して一人で多くの若手入職者を期待したい。
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■就職予定の高校生を対象とした職業体験を実施
平成29年10月初旬
圧接の実技指導する嘉藤事務局長 |
平成28年10月初旬、名古屋市内の工事現場にてゼネコン主催の現場見学会が開催された。在学中の1・2年生の高校生を対象とした職業体験を行い、圧接を始め、鉄筋の配筋や足場の組立、コテを用いての左官体験等、他業種にわたり開催された。
終了後のアンケートにも圧接は、火をつけるときの音がすごかったとの回答が寄せられた。
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■JSCA中部支部 ガス圧接講習会
平成26年11月25日
中日本地区にて、JSCA中部支部よりガス圧接の現状や新技術について講習会を開催してほしいとの要請があり、「進化するガス圧接 鉄筋圧接継手の現状と品質確保について」のテーマで開催しました。
講習会では、ガス圧接の現状、継手の品質管理、優良圧接会社の役割、A級継手ガス圧接について説明し、今後の新技術として、高分子天然ガス圧接の概要も説明しました。特に優良圧接会社とA級継手施工会社については、講習会終了後に熱心に質問される方も多く盛況のうちに終了しました。
日時: | 平成26年11月25日(火)17:00~19:00 |
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場所: | 株式会社 竹中工務店 9階 大会議室(名古屋センタービル) |
内容: |
「進化するガス圧接 鉄筋圧接継手の現状と品質確保について」 1) 各種ガス圧接の施工(実施工のビデオ上映) 2) ガス圧接の種類と特徴 3) ガス圧接の原理と施工上の留意点 4) ガス圧接の技量資格について 5) 施工会社認証制度と認証の現状 6) 天然ガス圧接の原理と施工上の留意点 7) ガス圧接の実施工サンプル |
講師: | 株式会社 嘉藤工業所 石川泰伯、各務俊幸 エコウェル協会 石塚尚生 |
主催: | JSCA中部支部技術委員会 コンクリート系部会 |
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■今年も開催、JR東海コンサルタンツ(株)の 新入社員教育
平成26年8月28日
ガス圧接の実技指導をうける新入社員 |
8月28日(株)嘉藤工業所で、JR東海コンサルタンツ(株)の新入社員教育の一環としてガス圧接技術講習会が開催され、13名の方が学ばれました。この新入社員教育は、品質の重要性を学ぶために実施しており、当初5回の予定でしたが、今年で7回目を迎えることになりました。講師は各務俊幸さんと嘉藤 薫さんのベテラン技量者が担当しました。
作製した試験体は超音波探傷検査、引張試験、曲げ試験にかけ全員合格しました。
(JR東海コンサルタンツ(株)新入社員教育)
開催日 | 8月28日 9時30分から16時30分 |
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場 所 | 株式会社 嘉藤工業所 |
受講者 | 13名 |
座学講師 | 各務俊幸(圧接OJT指導員) |
実技講師 | 嘉藤薫、各務俊幸 |
講習内容 | (1)座学 鉄筋ガス圧接について、ガス圧接作業標準 DVD「未来をつなぐ進化するガス圧接」 |
(2)実技 圧接実技の体験実習 | |
(3)デモンストレーション エコスピード工法、DBヘッド工法 |
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■第35回中日本圧接業協同組合通常総会報告
平成24年5月17日
日 時 : | 平成24年5月17日(木)15:00~17:30 |
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場 所 : | 割烹・ホテルいろは(名古屋市中川区柳川町4-28) |
組合員総数 : | 9人 |
出 席 者 数: | 9人(本人出席7人・委任状2人) |
当日は西事務局長の司会進行により、第35期中日本圧接業協同組合通常総会が開催された。嘉藤副理事長の開会宣言ののち、総会成立の報告がなされ議長の選出を行った。司会者一人にて寺崎理事長が議長席に着いた。
寺崎議長により議案審議に入り下記事項の承認可決がなされた。
第1号議案 平成23年度決算報告承認の件
第2号議案 平成23年度決算報告承認の件
第3号議案 新役員選任の件
各支部より新役員の選出報告がされた。
名古屋支部長 | 嘉藤 裕一((株)嘉藤工業所) |
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理事 | 松岡 宏明(松英工業(株)) |
北越支部長 | 寺崎 稔(北陸ガス圧接(株)) |
静岡支部長 | 宮口 茂樹(東海ガス圧接(株)) |
理事 | 池谷 侑治((株)扶桑工業) |
上記の中より理事長、副理事長、監事の選出が行われ、新年度の役員体制が下記のように承認された。
理事長 | 寺崎 稔(北陸ガス圧接(株)) |
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副理事長 | 宮口 茂樹(東海ガス圧接(株)) |
副理事長 | 嘉藤 裕一((株)嘉藤工業所) |
監事 | 池谷 侑治((株)扶桑工業) |
第4号議案 平成24年度事業計画(案)承認の件
第5号議案 平成24年度収支予算(案)承認の件
第6号議案 その他
全議案審議は円滑に承認可決され宮口副理事長の閉会の挨拶により第35期中日本圧接業協同組合通常総会は閉会された。
新年度に入り、気持ちも新たに第36期の中日本圧接業協同組合の組合活動の活性化の為にも、全圧連及び(公社)日本鉄筋継手協会と技術力の向上に取り組んでいきたいと組合員一同の気持ちが一つになった有意義な一日になったと思います。
(西事務局長 記)
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■総会開催
平成21年5月12日
右から矢部専務理理事、事染谷専務理事 |
平成21年5月12日、石川県加賀市山代温泉「瑠璃光」にて第32回通常総会が開催されました。西事務局長から総会成立報告がされ、議事内容の承認・可決されました。当日は、ゲストとし、(社)日本鉄筋継手協会から矢部専務理事と、全圧連の染谷専務理事にご来賓頂き、協会及び連合会の今後の動向についてのお話しと、組合員との意見交換等が行われました。
矢部専務理事より、(社)日本鉄筋継手協会の新公益法人への移行に関する、定款変更について各組合員に説明されました。また、組合員からの要望や質問等があり、協会との活発な意見交換となりました。続いて、染谷専務理事からは、全圧連の取組みや雇用改善助成金の案内についての説明で「世界的恐慌の中、全産業が企業存続の危機に直面しており、こういったときに連合会でも案内している雇用改善助成金の活用をして欲しい、他にもワンストップサービス等組合員各社にぜひフル活用して頂き、よい方向に行けば」と話されました。今後とも中日本圧接業協同組合を宜しくお願い致します。(西 記)
意見交換の模様 |
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■日圧協との意見交換会開催
平成19年2月23日
2月23日、レセプションハウス名古屋遁信会館で、(社)日本圧接協会との意見交換会が開催された。今回の交換会は、中日本の組合員から「協会との意見交換会を開催してほしい」との要請で矢部専務理事をお招きし開催となった。矢部専務理事から、協会の現状と今後の動向について「鉄筋継手には、圧接継手・機械式継手・溶接継手がありますが、協会として本当に安心できる継手を誌上提供するために圧接継手と同様な検査基準の導入を図っていきたい。その為に、今後も優良圧接会社認定制度やA級継手圧接施工会社認定制度への取り組みにも力を入れていく」と説明された。中日本組合員19社のうち、14社16名が出席し、組合員から各地区の問題点や改善点について、意見が出され意義のある意見交換会となった。